学生向け物件のご紹介
2025年01月17日
学生向け物件のご紹介
こんにちは、事務員Kです!
2025年が始まり、お正月休みからゆっくりと日常へ戻ってきている頃かと思います。
頑張って働いている皆様には申し訳ないのですが、
事務員Kは新年早々、海外逃亡してきました( *´艸`)
(前回のブログでお話しした大事な予定とはこのことでした笑)
事務員Kの旅行記に入る前に少しだけ物件のお知らせです🏠
そろそろ進路が決まり始めるころかと思いますので
今年も学生様向けの物件をご紹介させていただきます(*^^*)
津山市、福山市、米子市の物件をお取り扱いしております。
ご興味のあるお部屋がありましたら、お気軽にご連絡ください~~!
美作大学⇒⌂
福山市立大学⇒⌂
米子大学(米子キャンパス)⇒⌂
受験生のみなさま、ラストスパートです!!
みなさんの努力が実りますようお祈り申し上げます!!
🌸サクラ咲きますように🌸
さて、お時間のある方は事務員Kの旅行記にお付き合いください!
今回の目的地はこちらでした…
なんと!
スペインまで行ってきちゃいました~~✈!!!
ちょこちょこ海外に行っている事務員Kですが、
実はヨーロッパは初めまして。
ずっとずーっと憧れておりました…!!
初めてのヨーロッパは見るものすべてが新鮮できらきらしていて
歴史の残るたくさんの建物に魅了されました(゜-゜)!
今回訪れたのはスペインのカタルーニャ州の州都であるバルセロナ。
サッカー好きの方はFCバルセロナでご存じの方も多いのではないでしょうか?
そして何より、アントニオ・ガウディが設計したサグラダファミリアが
シンボルとして有名な国際都市です。
バルセロナの街中にはサグラダファミリアをはじめ
カサミラ、カサバトリョ、グエル公園など世界遺産に登録されている
ガウディの作品が溢れています。
ガウディがこの街を愛し、この街に愛されていたのだろうなと感じられるくらい
バルセロナ=ガウディという印象が強く残りました。
ガウディの作品には日本人が携わっていることをご存じでしょうか?
サグラダファミリアでは外尾悦郎さんという方が
主任彫刻家を務められているそうです。
外尾さんは25歳の時にバルセロナにわたり
サグラダファミリアの制作に45年以上携わっているとのこと。
サグラダファミリアが1882年に着工してから140年以上
人種を問わず様々な人の力があって今のサグラダファミリアができているんですね。
来年完成される予定とのことですが、
私は制作途中のサグラダファミリアが見れてとても感動しました。
昔と今をつなぐ作品が、今もなお建築途中であるということが
とても不思議でとても幻想的でした。
期待して行っても期待を裏切らなかったです…!!
ガウディ作品に携わる日本人のお話をもうひとつ。
グラシア通りという銀座のような通りに
カサバトリョというブルーが印象的な建物があります。
隣にはカサアマトリェールというガウディ作品が並んでいるので
なんだか絵本の中に紛れ込んだみたいです( *´艸`)
カサバトリョの建物内見学後に地下1階に降りることができるのですが
光を利用した幻想的な階段は隈研吾さんがデザインしたものだそうです。
隈研吾さんといえば、国立競技場や高輪ゲートウェイ駅などの建築を手がけ
蒜山にあるGREENnable HIRUZENも設計されています。
日本で有名な建築家さんが歴史ある建物の一部に携わっているなんて
日本人としてとても誇らしいですよね!
階段も階段の先にある地下での映像も本当に素敵なので
ぜひご自身の目で見てみてほしいなと思います(*´▽`*)
私はスペインに到着して一番最初に見た作品だったので
興奮が止まらずすべてがきらきらして見えました。
グラデーションになっているブルーのタイルが印象的で
バスルームにしたら可愛いだろうなあと想像を膨らませていました( *´艸`)
2階建ての観光バスを予約していたので
バルセロナの街を眺めながら観光を楽しんでいたのですが
グエル公園の近くにやってくると
オーディオガイドからガウディのこんな情報が流れてきました。
『路面電車に轢かれてガウディは亡くなりました』
ぼーっと聞いていたのですが、この一言にびっくり。
こんなに素晴らしいものを作り上げた人なのに
あっけない最期だったんだなあと少し寂しくなりました。
ですが、死後ガウディはサグラダファミリアに埋葬されたそう。
サグラダファミリアの心臓となり、
ガウディは完成を見守ってくれているのだろうなと感じました。
今回のブログではガウディのお話ばかりしてしまいましたが、
実は事務員Kが感動した建物の第2位はガウディ作品ではありません…!
(もちろん1位は言わずもがなサグラダファミリアです!)
ムンタネーという建築家の最高傑作と言われている
カタルーニャ音楽堂が衝撃的な美しさでした。
外観だけ見て中は入らなかったという方が多い印象でしたが
ここはぜひ中も見てほしいとゴリ押ししたいです!
装飾が繊細で美しくてTHEヨーロッパという感じで
私はスペインというよりはフランスのイメージに近かったです!
(語彙が乏しくてうまく伝えられないのでぜひ見に行ってほしいです…!)
パイプオルガンの演奏が流れてくると
より一層ムンタネーの世界観に没入できます。
まだまだ素敵な建築物がたくさんのバルセロナ。
歴史や美術に疎い事務員Kですが、
バルセロナはそんな私でも楽しめる場所でした!
遠いけどぜひみなさんにもこの景色をご自身の身体で感じてほしいです。
やっぱり考えるよりも行動!だなあと思いました。
私も年齢を重ね、コロナ期間を経て、
少しずつ行動をためらうようになっていたような気がします。
でも、今回思い切ってスペインに行って、この景色をまた見たいし
新しい景色やいろんな人に出会いたいと刺激を受けました。
人生は一度きり。
事務員Kは今年もたくさん行動する一年にします!!
みなさんも一緒にたくさん行動していきましょうね٩( ''ω'' )و
事務員K
P.S.
スペインめっちゃよかったですー!と出勤して旅行話をしていると
事務員Kが旅行前にスペインに行くという話をしていた時、
実は『さくらだファミリア』だと思っていたんだよね、と衝撃の一言。
他の方にも聞いてみると同じように記憶していたようで
『サグラダ』ですよーと訂正しておきました(笑)
ネタにしちゃってすみません( *´艸`)笑
長い長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
さいごに小ネタをもうひとつお話させてください~!
実はバルセロナ行きを決めるまで、事務員Kは一人でインドに行く予定でした。
インドに行けば人生変わる(行っただけでは変わりませんが笑)
文化も宗教も全く異なるインドに揉まれてみたかったんです!
ガンジス川で朝日を見て、本場のチャイを飲んで、ヨガしてアーヴェルユーダを受けたかった…
(いつかリベンジします!)
インドへ一人旅は危ないからと止められ、ついていくと言われてしまったので
だったら母が行きたがっていたスペインにしようよ!と
ガウディ作品が綺麗なバルセロナに行くことになったのでした。
ただ、母がスペインに行きたがっていた理由が
知人の知人がスペインを絶賛しており『また行きたいと思う国はスペイン』と聞いていたから
という薄すぎる理由と知り拍子抜けしましたが(笑)
その方の言う通りスペインは本当にまた行きたいと思うくらい素敵な国でした!
母の知人の知人さん、ありがとうございます(*^^*)